2016年10月20日 (木)

「神戸市人と猫との共生に関する条例(案)」についての質疑~2016.10.19

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 昨日(10/19)おこなった議員提出第17号議案「神戸市人と猫との共生に関する条例(案)」についての質疑の内容について掲載します。
 提案議員(公明・菅野議員)と市長部局(久元市長、三木保健福祉局長)に対して質問しています。
 ※やりとりの内容は、後日の動画および議事録をご覧ください。
   こちらが質問した内容を記載しています。




 日本共産党の森本真です。私は、日本共産党神戸市会議員団を代表して、ただいま上程されました議員提出第17号議案「神戸市人と猫との共生に関する条例(案)」について提案議員ならびに市長に質疑します。

 まずはじめに、日本共産党神戸市会議員団の本条例案に対する、現時点での考え方について、一言述べさせていただきます。
 提案議員も条例案の説明で述べているとおり、平成25年9月、国の「動物愛護管理法」の改正によって、「人と動物が共生する社会の実現」が掲げられ、都道府県・各自治体が、その実現のため、施策の充実や条例の新設・改正などがおこなわれてきました。
 とりわけ、猫・犬の殺処分ゼロを実現する取り組みや地域猫活動の支援など施策の充実は、大いに賛成しますが、条例としては、野良猫の繁殖制限に特化した条例ではなく、犬猫をはじめ、「動物愛護管理法」に掲げる動物について共生をすすめる「神戸市人と動物との共生に関する条例」を制定することが重要であると考えます。
 また、殺処分ゼロをめざす具体的な施策については、構想やプランをしっかりたて、着実に実行すべきだと考えます。
 こういう観点から、以下質問します。

1.まずはじめに、提案議員にお伺いします。
 猫単体に関する条例は、調べたところ、海鳥の楽園を猫から守るためにつくられた北海道羽幌(はぼろ)町の「天売島(てうりとう)ネコ飼養(しよう)条例」、飼い主の責任を明文化した佐賀県鳥栖(とす)市の「ねこの愛護及び管理に関する条例」の2つがありました。
 今回提案された条例案が「なぜ猫だけなのか」、「猫だけの条例」でいいのか、お伺いします。

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提案議員(公明党・菅野議員)に対して、再質問

2.猫(地域猫=繁殖制限)に特化したといわれたが、犬も含めた動物愛護の条例を検討していたのではないか。なぜ猫だけになったのか?お伺いします。

3.和歌山県の条例(平成29年4月1日施行)は、このたび猫に特化して、不幸な猫をなくすプロジェクトや地域猫対策を追加し、条例の一部改正をおこないました。全体の条例をつくりながら、施策を充実させていけばいいのではないか?と思いますがいかがでしょうか。

4.条例によって設置される協議会も、猫だけでは不十分と考えるが、施行日の来年4月1日までには、半年近くあります。パブリックコメントを実施して、市民の意見をよく聞いて、内容を充実・検討すべきではないかと考えますが、いかがでしょうか?

5.公明党神戸市議団の平成28年度予算編成に対する要望の中に、犬・猫殺処分ゼロをめざしてとして、動物愛護センターの設置があげられているが、現行の「動物管理センター」と役割が違うのか?お伺いします。

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※写真は歯科条例の時のものです。こんな感じで質疑。



神戸市当局(久元市長・三木保健福祉局長)に対して

 次に市長に対して、伺いします。
 政令市の現状を見ますと、20市中16市で、「動物の愛護及び管理の条例」は制定され、札幌市では動物愛護管理基本構想、京都市では「京(みやこ)・どうびつ共生プラン」など各自治体の考え方や今後の取り組みをしめす計画・プランがあります。
 神戸市の場合、動物愛護や管理、人と動物との共生施策などの計画はあるのか、お伺いします。

      
2.他都市の多くが、「動物の愛護及び管理」を目的とした条例が制定さ  れる中、なぜ神戸市自身が条例を作ってこなかったのか、お伺いします。

3.まず、神戸市がやらなければならないのは、現状把握。それに基づく問題点の共有。そして課題・問題解決の施策ではないかと考えます。
 例えば、札幌市では、学識経験者や市民を交えた札幌市動物愛護管理のあり方検討委員会を設置し、国の基本方針及び北海道動物愛護管理推進計画を踏まえた、札幌市の基本的な考え方など、今後の取組の方向性を示す「札幌市動物愛護管理基本構想」をつくり、飼い主のいない猫対策、動物愛護推進協議会の設置など目標の実現と課題解決に向けて、全国初の「8週齢規制」を含む条例がこの10月から施行されました。
 こうしたことを神戸市もすべきではなかったか(ないか)と考えますが、いかがでしょうか?


4.都道府県に条例や計画があっても、さらにその施策を推進する計画や条例が政令市や自治体にあるんです。神戸市として、国・県の方針をふまえ、動物愛護管理に関する計画、そして、「人と動物の共生に関する条例」をつくる気はありませんか?

5.それでは、神戸市が、計画や条例をつくる機会はなかったのか、
  お尋ねします。
  三木局長、経済社会総合研究所というのをご存じでしょうか?
  (知らない)

6.それでは、久元市長はご存じでしょうか?
  (知らない)
 そんなことはないでしょう。
 市長は内閣府にも勤められていたではないですか。
 経済社会総合研究所は、国の重要課題を担当する「知恵の場」である内閣府のシンクタンクです。
 理論と政策の橋渡しを担う、いわば「知恵の場」の中の「知恵の場」とホームページに書いてあります。
 その経済社会総合研究所の、住民と自治体が協働で取り組んでいる元気な活動や成果を集めた「自治体と協働で元気」というコーナーを存知でしょうか?
 神戸市の取り組みとして、打越綾子成蹊大学助教授(現教授)が「神戸市動物管理センターとCCクロの取り組み」と題して、阪神淡路大震災直後からの動物管理センターと住民・団体との共同の取り組みが紹介されています。
一部紹介しますと、
全国平均から見れば、圧倒的に先進的な神戸市の動物管理センターであるが、だからといって今後改善すべき課題がないわけでは決してない。
第一に、猫の問題がある。といって譲渡事業や猫特に数の多い子猫の殺処分の問題を取りあげています。
第二に、センターの現場での活動を踏まえて、神戸市における動物愛護管理行政の施策の全体像と長期的なビジョンを整えていく必要を説いています。
 これは約10年前の論文です。
この時に、作る機会があったんではないですか?お伺いします。

7.その論文は、こう締めくくっています。
 「動物をめぐる社会問題を解決するために、一般飼い主に対する動物の適正飼養(しよう)に関する積極的な普及啓発や、無責任な多頭飼育による動物虐待や近隣トラブルの解消に向けた取り組みなど、幅広い施策をより積極的に行っていく必要がある。
 こうしたビジョンを議論する場を設ける必要がある。
 神戸市は、災害時における動物救護のあり方を議論する嚆矢(こうし・物事のはじめ)となった土地であるとともに、動物虐待を放置することが大きな悲劇を生むという事実を社会全体に突きつける事件が起きた土地でもある。幅広い施策について、神戸市の経験を生かす議論を展開していってほしいと思う。」
 でも、やってこなかったことをお認めになりますか?

8.さらに、久元市長が誕生してから、神戸市として計画や条例をつくる機会がなかったのか、お伺いします。
 今から2年前の2014年 09月にある議員が書いたブログがあります。
 その議員に相談に来た女性が、「野良猫の哀れな運命を知る事になって以来、人から持ち込まれたり、捕獲した猫の避妊手術を、自腹を切ってやり続けている。彼女の願いは、「野良猫をゼロにする事・殺処分される猫をゼロにする事」だ。とその取り組みと思いが紹介されています。
そして、こういうことも書かれています。
「市も今後、制度を見直すべく、他都市の事例も研究もしている。現在は、市長政策会議に掛けて、議会とも相談し、新しい政策を決定するべく知恵を絞ってくれているようだ」
 2年前にもつくる機会があったんではないですか。お伺いします。

(まとめ)
 これまでの質疑で、神戸市の動物愛護=「人と動物の共生社会をめざす」姿勢そのものが、あまりにも無策、希薄だったというが明らかになったのではないでしょうか?
 最初に言ったように、猫をはじめ殺処分ゼロをめざす具体的な施策などについては、構想や計画をしっかりたて、猫の繁殖規制だけでなく、議員提案条例であっても、「神戸市人と動物との共生に関する条例」を制定することが求められていると考えます。
 議論は、福祉環境常任委員会に移りますが、提案議員のみなさんをはじめ全議員の積極的な論議をお願いし、私の質問を終わります。

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2016年9月17日 (土)

9月議会はじまる~議員提出「神戸市歯科口腔保健推進条例」(案)の質疑に本会議登壇!

 9月16日から神戸市会平成28年度第2回定例市会【9月議会】が始まりました。
 初日に上程された議員提出第15号議案「神戸市歯科口腔保健推進条例」について、質疑しました。

 この議案は、自民党・公明党・民進こうべの3会派(40名)【神戸市会の定数は69なので賛成多数】が共同提出した議案です。
 反対の立場ではなく、よりよい条例になるように質疑しました。
 また、議員提案なので、提案者(議員)と当局(市長など)に対して、質問できる本会議質疑でした。
 最初の第一問目を掲載します。なかなかおもしろいやりとりでした。

 ※23日までには動画がアップされると思います。ぜひご覧ください。


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「神戸市歯科口腔保健推進条例」(案)の質疑
                                                                      

 日本共産党の森本真です。
 私は日本共産党神戸市会議員団を代表して、ただいま上程されました議員提出第15号議案「神戸市歯科口腔保健推進条例」(案)について、提案議員ならびに市長及び関係部局に対して質疑します。

1.条例=歯科口腔保健の推進については、基本的に賛成の立場を表明

 2011年の「歯科口腔保健の推進に関する法律」の施行によって、全国の自治体で、「歯科口腔保健の推進に関する条例」いわゆる「歯と口の健康を推進する条例」が広がっています。
 2016年4月現在、43道府県90市2区30町3村で、条例が制定されています。
 政令市では、さいたま市、浜松市、名古屋市、岡山市の4市で制定されており、神戸でも今回、議員提出議案として審議されようとしています。
 私たちは、市民のいのち・健康に大きく関係する歯科口腔保健行政のさらなる推進のために、本条例を制定することはたいへん意義のあることだと考えます。
 そういう立場から本条例案をよりよい条例にするために質疑させていただきます。

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2.提案議員への質問

①本条例案の特徴と神戸らしさについて
 まずはじめに、数点にわたって提案議員にお尋ねします。
 先ほど述べましたように、全国160をこえる自治体で条例が制定されています。
 いくつかの条例を拝見しましたが、神戸市の条例案全体の基本的な項目は全国とほぼ同じ、第2条の(基本理念)は、推進法とほぼ同じだと感じました。
 そこで、本条例案の特徴、特に神戸らしさはどこにあるのか、お伺いします。

②具体的な施策(基本的事項)について
 次に、具体的な施策についてお尋ねします。
 具体的施策は、第7条の(基本的な事項等)にかかっているのではないかと思っています。
 本条例案では、「関係者と協議のもと」、分野別など8つの施策の実施と、担当する職員・歯科専門人材の確保と資質の向上があげられていますが、その内容でいいのか、もっと具体的な施策が必要ではないかと感じています。
 例えば、現在の神戸市の歯科口腔保健に関する計画は、2014年3月に策定された「こうべ歯と口の健康づくりプラン」だと思います。
 その中には、妊娠期から高齢期にいたるライフステージにおける取り組みや歯周病とからだ全体の疾患管理などの重要性が記載されています。
 このような施策も第7条に記載すべきだと思いますがいかがでしょうか?

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3.神戸市長及び関係当局への質問
  (歯科口腔保健の推進と施策遂行のための組織について)

 次に、市長ならびに関係部局に対して、歯科口腔保健の推進と施策遂行のための組織について、数点、お尋ねします。

①口腔保健支援センターの設置について
 まず、「歯科口腔保健の推進に関する法律」では、「施策の実施のため、情報の提供、研修の実施など、支援を行う機関として、口腔保健支援センターを設置することができる」となっていますが、神戸市はこの支援センターについては、どのようにお考えですか?お尋ねします。

②計画(プラン)はどこがつくるのか?
 さらに、第3条(市の責務)では、「施策を定め、計画的に実施し、検証する責務を有する」とあり、第8条(計画の策定)では、「市長は、計画を策定しなければならない」となっています。
 先ほど述べた、現在の神戸市の歯科口腔保健に関する計画は、「こうべ歯と口の健康づくりプラン」です。このプランは、健康こうべ2017を策定した神戸市健康増進計画推進懇話会が作ったものですが、この懇話会の委員22名のうち、歯科に関する委員は神戸市歯科医師会会長1名のみです。(関係者として、足立大学教授1名参加)
 今後も、この懇話会がプラン・計画を作成するのか、まず、お伺いします。

③「協議(の場)」とはどういうものなのか?
 最後に、条例案に記載されている「協議」について、お尋ねします。
 第7条(基本的な事項等)では、「市は、歯科口腔保健を推進するため、歯科医療等関係者及び保健医療等関係者との協議のもと…施策を実施する」とあり、第9条(関係者との協議)では、「市長は、計画を策定し、…進捗管理を行い、…又は重要事項を定めるにあたり専門的な意見を聞くため、協議の場を設ける」となっていますが、この「協議」、「協議の場」とは、どういうものなのか、お伺いします。

 以上、提案議員、当局におかれては、簡明な答弁をお願いし、私の質問といたします。

★議員提出第15号議案 神戸市歯科口腔保健推進条例の件
http://www.city.kobe.lg.jp/information/municipal/giann_etc/H28/img/giinnteisyutu15.pdf

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2016年8月10日 (水)

日中友好神戸市議会連盟・中国訪問5【成都の繁華街・春照路編】

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 宿泊ホテルは、成都随一の繁華街・春照路の近くにあり、パンダ繁殖基地からホテルに戻り、昼食は四川名物「火鍋」、夕食は伊勢丹の「とんかつ和幸」にすることにしました。

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 火鍋は、重慶や四川の名物ですが、激辛!
 赤唐辛子より大量の小粒山椒が曲者。激ピリピリ…。
 現地のみなさんは、具材をラー油につけてガツガツ食べますが、日本人には絶対にムリ!

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 春照路は繁華街ですが、裏(中側)に成都YMCAがあります。
 古い造りの建物(再生)で、写真スポットになっています。


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 この成都YMCAとは、2008年の四川大地震の支援で、神戸YMCA、神戸市社会福祉協議会とつながりがあります。

 ということで、アポイントも取らずに訪問しました。
 華総幹事は、私のことを覚えていて(私は会報を送ってもらっていますが…)大歓迎を受け記念写真。

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 さて、「とんかつの和幸」は、伊勢丹のCOCO壱のカレーやピザ、日本料理と日本企業が進出しています。
 和幸は日本のそのままの味で勝負ということで、とんかつもですが、ごはんがおいしかったです。ごはん、味噌汁、キャベツは食べ放題。漬け物は2元。
 若いお客さんが多く、行列待ちのできる店です。

 最後に、四川・成都の伝統芸能「変面」(顔が瞬間に変わる芸)。
 昼食の火鍋の店の前でやってました。ラッキー!

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ということで、中国現地での中国旅行編はこれで終わりです。

 明日日本に帰ります。
 パンダの動画もありますよ。おたのしみに!

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日中友好神戸市議会連盟中国訪問4【成都・パンダ繁殖基地編】

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 パンダのふるさと四川省。
 成都市のパンダ繁殖基地には、18匹の赤ちゃんと100頭以上の成人パンダがいます。
 上の写真はぬいぐるみではありません。

 このパンダ基地には、年間300万人、うち外国からは30%100万人が訪れるそうです。

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 生まれたてのパンダ。ネズミの赤ちゃんのようです。
 小さなパンダは、腕の力が弱く、動けないそうです。
 くしゃパンダ状態。6ヶ月で一人前に一人で行動できるようです。

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 土産物はパンダ一色。

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 夏休みの間は一日1万人が来場するそうです。


 でも暑いのでパンダは飼育舎のなかが多いです。
 元気なパンダをみるなら、朝早く(7:30開園)か冬がいいそうですよ。


 

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2016年8月 9日 (火)

日中友好神戸市議会連盟中国訪問3【成都国際医療城・成都市人大常委会編】

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 今日(8/9)は、中国では七夕。恋人に花をプレゼントするそうです。

 今回の成都訪問の目的は、成都市温江区で展開している成都国際医療城の見学。

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 「神戸市の医療産業都市は我々の先輩だ」と言っていましたが、長期計画とスケールはさすが中国的です。詳しくは帰国後に。

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 この計画を進めている温江区の丁副区長の話やCapitalBio MedLab(精華大学の株式会社)の見学をしました。


 一般道も高速道路も大渋滞。これからも車は増えるそうで、近代化の課題だそうです。
 
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 午後は、渋滞で遅れましたが、ジェトロ成都で、「成都や重慶の経済状況」を岡田所長から話を聞きました。
 
 陸のシルクロード(成都ーポーランド、重慶ードイツ)が鉄道でつながっている話やこれまで各都市が経済成長を競い合ってきましたが、これからは成都・重慶は地域を一体化して発展させる方向性がだされているそうです。

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 夜は、成都市人大常委会・仰副主任(女性)らと会食。
 お互いが歓迎の辞をのべるとともに、友好交流について話をしました。

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 明日は、パンダ繁殖基地見学。

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2016年8月 8日 (月)

日中友好神戸市会議員連盟・中国訪問2【成都・武侯祠博物館編】

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 今日(8/8)朝、上海から成都に飛びました。

 成都市人民対外友好協会の協力で、今日は武侯祠博物館へ。

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 何度も訪れている「三国(志)の聖地」です。

 博物館の日本語通訳の説明(イヤホン)を受けながら広い敷地を回りました。

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 夕食は、武侯祠の隣の錦里。人でいっぱいです。
 三国志セット58元=約1000円。


 昨日の上海の外灘も錦里も「神戸でいえば毎日ルミナリエ級」です(*^m^)

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 今回のホテルは、成都市随一の繁華街「春照路」の近くなので、イトーヨウカドウや伊勢丹にもいきました。


注)中国では、フェイスブック、ツイッター、グーグルも使えません。
  ブログからフェイスブック・ツイッターと転送しています。
  中国のライン=ウイチャットなら無料電話もOKです。



 



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日中友好神戸市議会連盟・中国(上海・成都)訪問1【上海編】

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 日中友好神戸市議会連盟・中国(上海・成都)訪問団は、8月7日に上海へ、。


 まず、2014年に事務所移転した「日本神戸市政府上海事務所」(神戸国際協力交流センター上海事務所を訪問。

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 延安西路の国際貿易センタービル17階に事務所があり、日本領事館もすぐそば。
 神戸だけでなく、大阪府市(合同)や茨城県などの事務所も同じビルにあります。

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 松元所長からポートセールス(貨物や客船誘致)など活動状況を聞きました。




 その後はホテルにチェックインし、外灘や繁華街を散策。
 観光客ではなくて、庶民の上海料理を楽しみました。


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2016年4月15日 (金)

神戸市住宅改修助成制度の変更-耐震診断について

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 あるケアマネジャーさんから、介護保険制度の住宅改修制度について相談がありました。
 「古い戸建ての住宅に住んでいる高齢者の住宅改修に、4月1日より耐震診断の結果書類が必要になった。どうしたらいいのか」という内容。
 介護保険課の担当者に、この内容を聞くと「県市協調事業により耐震診断の項目が追加された」とのことでした。

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 神戸市では、外郭団体の神戸すまいまちづくり公社が運営する、神戸市すまいの安心支援センター「すまいるネット」で無料耐震診断が受けられます。が、ホームページをみると、「28年度の申し込みは4月下旬を予定しています。」とすぐには受けられません。受付をしても、診断結果が出るまでには時間もかかります。

 また、一般財団法人日本耐震診断協会(JSDA)によると、「木造住宅の耐震診断料金は、規模にもよりますが概ね20万円~50万円です。(但し東京・大阪近郊で図面が有る場合の通常料金)です。」と書かれています。
 こんな費用を払って、住宅改修するわけにもいきません。

 新たな変更の「申請時に耐震診断結果を提出できない方も受付けますが、助成の決定までに必ず提出してください。」ということが現在できない状態になっています。

 そこで、市の担当者は「すまいるネットの無料耐震診断の受付証明があれば住宅改修の受付をおこない、診断結果は後でもよい」ということになりました。

 住宅改修を早くしてほしいと望んでいる高齢者も多く、神戸市の上乗せ施策「神戸市住宅改修助成制度」は原則1世帯につき1回限りです。
 また、耐震診断にあわせて、建築年月・建物の構造がわかる書類として、①建築確認通知・検査済証か②登記簿謄本・登記事項証明書を添付しなければなりません。また、賃貸の場合は、建物所有者の同意が必要とのことです。

 住宅改修の手続きは、高齢者にとってなかなかややこしい手続きです。
 事前に施行業者を選ばなければ保留状態が続くし、施行業者も訪問調査時に立ち会わないといけないし、申し込んでから時間もかかります。
 今度はさらに耐震診断が加わると、もっと時間がかかるのです。

 高齢者に優しい制度にしなくては……。

(神戸市住宅改修助成制度のご案内)

追伸:熊本地震の被災者のみなさんにお見舞い申し上げます。
    


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2016年4月12日 (火)

都心・三宮の再整備-巨大新バスターミナルを考える❾巨大ターミナルは本当にいるのか?

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新バスターミナルが、どれだけ大きいか!

 これまで、➊~❽で、市長発言からはじまり、三宮構想会議などの発言、「バスタ新宿」、「西鉄天神高速バスターミナル」などのターミナルを検証してきました。

 中央区役所、勤労会館、サンパルを「種地」と呼び、「ぶっ壊す」といいながら、「ミント神戸と一体の新バスターミナル」をつくるとの発想が、おかしいことはもうお解りでしょう。

 実際は、ぶっ壊して、民間事業者が都市再生緊急整備事業によって、容積率2倍のビルを建設し、そこにバスターミナルや区役所・勤労会館などの公共を入れて、神戸市は区分所有や賃貸するのが本質ではないでしょうか?

 予算議会の質疑で、区役所や勤労会館を所管する市民参画推進局長は、「どんなバスターミナルなのかは知らない」。図書館を所管する教育委員長も同じです。
 区役所、勤労会館などがどのようになるのかもわからないままで、バスターミナルができるから、移動場所を検討することができるのでしょうか。

 三宮の再生を所管する住宅都市局長は、中央区役所街区まで一体運用という理由で、1バース500㎡で、30バース×500㎡=15,000㎡が必要と答弁しました。(予特・住宅都市局・赤田議員質疑)

 ミント神戸は、2,500㎡。①~③乗り場も含めれば2,800㎡程度。雲井通5・6丁目は、100m×180m=18,000㎡
 バスの大きさは、およそ長さ11m、幅2.5m、高さ3mです。
 駐車マスは、国土交通省通達「駐車場設計・施工指針」によると、大型貨物およびバスは、長さ13m・幅員3.3m以上=<42.9㎡。10倍以上になります。
 そのうえ、待合所や切符売り場の広さが必要と答弁しました。
 新バスターミナルは、ミントの約6倍以上の大きさです。

 また、ミント神戸を一体に、乗降場所を集約するなら、ミントの8バースを引き、30-8=23バースのはずです。
 しかも、ミントは路線バスの3バースがありますから、20バース。
 そして、神姫バスは16バースではなく実際8バースですから、20-8=16バース。

 ミント神戸をもっと効率・有効活用すれば、ミントだけでも充分にいけることは、西鉄天神の9バースをみてもわかります。

 これはもう、中央区役所街区を入れるための計算上の数値でしかありません。

ミント神戸のバスの出入りをよくすることが先決です。

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これは今日の昼間の写真ですが、議論にもあるように朝夕の混雑、バス、車、人の流れをコントロールし、バスの出入りをスピーディーにすることが必要です。

 「ミント神戸と一体に」の言葉も、都市再生緊急整備事業でつくったミントのバスターミナルをつぶすわけにはいかないので、「一体」といっていますが、ポートライナーの橋脚が邪魔で、中央区役所の街区まで一体になることは不可能です。

 最後に、予算議会での市民参画推進局、一般質問の動画をご覧いただき、このシリーズを終わりにしたいと思います。











 どうも、長い連載におつきあいありがとうございました。


(おまけ)
都心三宮推進本部資料
新バスターミナル整備部会はp13~

 
シリーズ「巨大バスターミナルを考える」 ※クリックするとそのページにとびます

①それは、ここからはじまった

②検討会等の議論その1

③検討会等の議論その2

④検討会等の議論その3

⑤バスタ新宿編 

⑥西鉄天神・博多編

⑦熊本交通センター編 

⑧三宮の現状は? 

⑨巨大ターミナルは本当にいるか?
 

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2016年4月11日 (月)

都心・三宮の再整備-巨大新バスターミナルを考える❽三宮の現状はどうなっているのか

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 それでは、三宮の中・長距離バス(ターミナル)は、どうなっているのかみてみましょう。

 上の図にあるように、中・長距離バスは6ヶ所(のりば4・おりば2)です。

 ➊ミント神戸(三宮バスターミナル)

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 都市再生緊急整備事業で、神戸新聞社から15億円で神戸市が購入・区分所有したバスターミナル。8バースとなっていますが、1バースは路線バスと共用で、7.5バースと計算しています。
 しかし、実際には11バースあります。このことは後ほど…。
 ホテルバス(ポートピアホテル、オークラ・メリケンパークオリエンタルホテル)79便を含み一日779便。全体(1350便)の約60%を占めています。

➋神姫三宮バスターミナル

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 JRの高架下を利用したバスターミナル。16バースとなっていますが、2列×8のウナギの寝床のような状態。後ろの8バースは待機場所となっています。実際は8バース。

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 一日323便で、全体の24%。長距離より、淡路や三田、三木などの中距離が中心です。垂水は中距離なのかな?
 また、おりばとして、ミント神戸の10・11バースを利用しています。

 実は、神戸市の図には載っていませんが、神姫のターミナルの東側に、「神姫バス三宮東のりば」として3バースあります。ディズニーランドなどのバスのりばになっています。
 なんで、数にはいってないんでしょうか?不思議?

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➌空港(リムジン)バス乗り場

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 交通センタービルの西側に関空行きと伊丹行きの空港リムジンバスが2バース。
 一日146便。全体の約10%。おりばは、そごう東です。

❹三宮高架下商店街のりば

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いわゆる「夜行バス」。A・B・Cと3バース。待合は高架を上がった離れたところにあります。
 一日75便。約5%。

❺神姫おりば?

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 勤労会館南にある1バース。神姫のりばと併設?


❻空港バスおりば&高速バスのりば&阪神バス?

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 そごうの東にある空港バスおりばと高速バスのりばと阪神の路線バスのりば。2バース。
 神戸市の資料によると、そごう東で24便となっています。

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ミント神戸(三宮バスターミナル)は、実は11バース…?


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 上の案内版は、ミント神戸(三宮バスターミナル)にある案内版です。
 ①~③が路線バス。④が路線バスと淡路方面の供用、⑤~⑥が中距離、⑦が長距離、⑧はホテルバスです。
 おりばとして⑨、案内版には載っていませんが⑩~⑪のおりば(主に神姫バスが使用しているみたいです)
 もし、路線バスが別の場所に集約されるなら、11バースもあれば、ミント神戸で充分かもしれませんね。
 また、①~③バースが一番駅近で使いやすいんじゃないでしょうか。
 ちなみに、①~③バースは道路ですので、建設局が所有しています、南側は3バース分の市バスの待機場所となっています。

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神姫バスターミナルとの共同使用とバスの出入りの改善によって、新しい中・長距離バスターミナルはいらないのではないか?

 いろいろと見てきましたが、
 これからの三宮駅は、「人と公共交通優先の道路空間『三宮クロススクエア』を創出する」ことになっています。
 一般車両は、通行禁止する、いわゆるトランジットモールを考えています。

トランジットモール(国土交通省HPより) 
 中心市街地やメインストリートなどの商店街を、歩行空間(モール)として整備するとともに、バスや路面電車など公共交通(トランジット)だけを通行させ、モール内や外部空間とモールを結ぶ安全で快適な移動手段として活用します。

 それならば、ミントの11バース、神姫の8バースで、ミントとは一体、バース数も充分。
 しかも待機場所が11バースもあります。
 出入りの問題が検討会でも早急の課題となっています。
 まず、そこから改善すれば、ミント神戸の東の2街区を触らないでもいいのでは?

 ということで、次は最終回か?新ターミナルがどれだけ大きいかをみてみます。


シリーズ「巨大バスターミナルを考える」 ※クリックするとそのページにとびます

①それは、ここからはじまった

②検討会等の議論その1

③検討会等の議論その2

④検討会等の議論その3

⑤バスタ新宿編 

⑥西鉄天神・博多編

⑦熊本交通センター編 

⑧三宮の現状は? 

⑨巨大ターミナルは本当にいるか?
 

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