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2008年3月

2008年3月28日 (金)

明日、アスタプラザ全館オープン

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 新長田駅前の再開発ビルのアスタプラザファーストが、明日3月29日オープンします。
 吉本興業の「笑い飯」やアカペラグループの音楽、記念瓦せんべいやバルーンのプレゼントがあるそうです。

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 桜の季節になりました!
 この桜は、神鉄長田駅前の桜です。

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2008年3月27日 (木)

予算議会最終日~本会議での日本共産党議員団の奮闘

 3月27日は、37日間にわたった2008年度予算議会の最終日。

Web_4  午前9時30分から市役所1号館前では、「敬老パスの現行制度を守る神戸市連絡会」などの主催による有料化抗議集会がおこなわれ、「たたかいはこれから」と集会参加者に金沢はるみ幹事長が訴えました。

 午前10時から始まった本会議。
 最初に公明党の上脇義生議員(3月11日国税徴収法違反の疑いで逮捕)の議員辞職の件を全員一致で採択。つづいて、人事案件、平成19年度関連追加議案の採決がおこなわれました。

 平成20年度予算及び関連議案について、委員長報告。

Web_5  つづいて、「一般会計予算等の編成替えを求める動議」の提案説明を本岡せつ子議員(垂水区)がおこないました。
 「ムダづかいをやめ、市民のくらしを守るために使い、くらしと営業を応援する施策を進めるために予算の組み替えを提案します。…」

Web_6  つづいて、山本じゅんじ議員(須磨区)が、「須磨海岸を守り育てる条例の件に対する修正案」の提案説明をおこないました。
 「市民の大切な財産である須磨海岸の問題を、地域住民・関係者とのじゅうぶんな合意形成をはかるために条例の施行の延長をしようとするものです。…」

  つづいて、金沢はるみ議員(北区)が、「敬老優待Web_7乗車証の交付に関する条例案」の提案説明をおこないました。
 「今こそ、市長の独断にストップをかけ、議会制民主主義のもとで敬老優待乗車制度のあり方を、私たち議員が論議し、決定できる仕組みをつくるべきと考えます。…」

Web_8  つぎに、私・森本真が「委員長報告に反対、組み替え等を求める動議・須磨海岸条例の修正案・敬老優待乗車証の条例案に賛成」の討論に登壇しました。
 (下記参照)

 平成20年度の予算は、自民・民主・公明・新政会等の賛成で原案可決。動議等は否決されました。

Web_9  続いて、請願討論に、西ただす議員(東灘区)が登壇しました。
 「神戸空港の経済効果を明らかにすべき。大きな赤字を産んでいるベイ・シャトルは撤退を。保育制度の拡充、国の予算の大幅増額を」と請願採択を訴えました。
 請願は、与党等の反対で否決。

Web_10  つづいて、大かわら鈴子議員が「後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書」案の提案説明をおこないました。
 「日本の復興と発展に尽くしてこられた高齢者が、安心して長生きを喜びあえる社会にするためにも、制度を廃止すべきです。…」
 意見書案は、与党と住民投票の反対で否決。

 議長の挨拶のあと、市長が、
 「先日、バス協会の会長のもとに足を運び協議したが、「(半額の半額は)できない」とのことでした。昨日、「他社との協議はまだだが、2年間のみであれば…」との返事をいただいています。」と。

 この発言は、予算そのものが変わってしまうではないか。今の予算の採択はなんだ…議長に動機を申し入れましたが、議事は終了していると閉会となりました。

 少し長~いですが、私の討論の全文を掲載します。ぜひ読んでください。

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私は、日本共産党市会議員団を代表して、
予算第1号議案,予算第2号議案,予算第4号議案,予算第5号議案,予算第12号議案,予算第13号議案,予算第16号議案,予算第17号議案,予算第20号議案~予算第24号議案,第1号議案,第4号議案~第9号議案,第12号議案,第14号議案,第18号議案~第20号議案,第22号議案~第29号議案,第31号議案,第37号議案,第39号議案~第43号議案,第45号議案及び第46号議案について委員長報告に反対し、
「神戸市一般会計予算等の編成替えを求める動議」
「第38号議案 須磨海岸を守り育てる条例の件に対する修正案」
「神戸市敬老優待乗車証の交付に関する条例の件」について賛成する討論をおこないます。

 2008年度予算案は,本会議や予算特別委員会で指摘してきたように,市民のくらしをかえりみず,ムダ遣いを継続し市民に負担を強める予算案となっています。

 反対の第一の理由は,高齢者の足である「敬老パス」の有料化を強行しようとしていることです。
 敬老パスの有料化は、のべ700万人もの高齢者の足を奪い,新たな負担を押しつけ,増税や社会保険料の負担増で苦しむ高齢者の暮らしに大きな打撃を与えます。また、市場・商店街などへの経済的影響や介護・医療費の増大・高齢者の健康への影響など、計り知れない害悪をもたらします。
 正確な利用者の実態調査もせず、市長の「有料化ありき」の言動が、市民を惑わし、与党会派からも議会軽視、住民無視との指摘を受けました。
 しかも、総括質疑で市長が答弁した「激変緩和の再検討」は,市バスや地下鉄の交通局予算案の撤回・再提出を要するものです。
 7万筆をこえる「現行制度を守れ」の署名やこの間提出された200件をこえる請願・陳情に込められた市民や高齢者の思いは「現行制度の維持」です。
 長寿を喜べない神戸になっていいのでしょうか。市民の願いを踏みにじる矢田市長の責任は重大です。

  第二の理由は,市民の批判を無視してムダ遣いを継続していることです。
 開港2年が経過した神戸空港の用地は,依然として売れず,2009年度からはじまる莫大な借金返済の目処も立っていません。また,市民から,ムダの象徴として指摘されている海上アクセスは、累積赤字164億円を抱えています。にもかかわらず、新年度も約2億円の補助金をだし,あらたな船舶購入資金として約4億円貸し付けるなど,反省もなくムダ遣いをすすめています。
 2008年度予算案では、神戸空港関連に122億円、スーパー中枢港湾建設に59億円、医療産業都市構想推進に24億円、本州四国連絡高速道路への出資に23億円など、むだ遣いは相変わらず続いています。
 
 第三の理由は,市民の声を聞かない神戸市の態度は、「市民参画」に値しないからです。 「敬老パス」問題に対する一連の対応は,市民不在,議会無視のそしりは免れません。行政に対する市民不信をもたらすものです。
 広報で、特別号も出し、再三「市民の声を聞きます」といいながら、まったく聞いていません。300通をこえる市長への手紙でも、市長の提案に賛成しているのは、ごくごく少数です。神戸市が自らとったアンケートの結果を見ても、「乗るごとに負担」という意見は、高齢者のごく少数の意見です。
 市長が「市民とともにつくる神戸」と言っても、市民はもう信用しません。

 第四の理由は,公共料金を全面的に引き上げる予算を計上していることです。
 「物価対策室」を設置し、原油高騰など物価高に対処しようとするのとは裏腹に、神戸市自身が、保育料の引き上げをはじめ,球技場や体育館など公共施設の利用料,斎場使用料の引き上げ,学童保育の有料化や粗大ごみの有料化、敬老パスの有料化など,まさに「ゆりかごから墓場」まで市民生活の全部門に及ぶ値上げです。市民のあらたな負担は37億円にもなります。このことは、貧困と格差が問題となっている現在、市民の暮らしや社会活動に大きな支障を来すものとなるからです。

第五の理由は,市の経済政策が空港や医療産業関連に偏重し,既存中小企業支援や若者などの雇用対策も極めて不十分だからです。
 インセンティブと称して、ベンチャーをはじめとする進出企業や大企業は優遇しています。しかし、神戸市の産業を担っている中小企業やケミカルをはじめとする地場産業は、震災から14年目を迎えるいまも、「震災と不況」の影響に苦しんでいます。
 また、震災で商品などすべてを失なった再開発地域の商店街では、ビルができたものの、空き床が大量に発生し、商売そのものが立ちゆかなくなっています。
 そんな困難ななか、何とか踏ん張っている業者への支援は、ほとんどありません。
 また、深刻な社会問題となっている貧困と格差に目を向け,実態を是正する姿勢も対策も見られません。「ワーキング・プア」と呼ばれる働く貧困層の増大や,派遣・パート・アルバイトなど非正規雇用労働者に対する対策は,国や県にのみ任せるものではなく、神戸市自らが、正規雇用をふやす施策をおこなうべきです。

 第六の理由は,市民や保護者の反対を押し切って,さらに公立保育所の民営化を進めようとしているからです。
 2006年から始められた公立保育所民営化は、子どもたちの心に大きな傷を残しています。 しかも、局長はこの実態をまったく知らず、子どもたちや保護者の声を無視して、2007年度末で9カ所を、そして2010年までに20カ所もの公立保育所民営化をすすめようとしています。

 第七の理由は,医療センター中央市民病院の移転やPFI手法の導入,病院群の地方独立行政法人化など,市民の反対,医師会など医療関係者の意向を無視して進めようとしているからです。
 神戸市医師会は、明確に反対を表明しています。
 「医師会には説明した」と答弁されていますが、いま、市民に必要な医療・病院は、いつでも、どこでも、だれでも安心してみてもらえる市民の病院です。
 医療には、神戸市の「説明」だけでなく、市民や医師会の「納得と同意=インフォームドコンセント」が不可欠です。しかし、現在すすめようとしている新病院構想は到底、市民や医師会の納得は得られません。
 また、市民病院の地方独立行政法人化は,公立病院としての理念や公的役割を,採算性中心に根本から変質させようとするもので,容認できるものではありません。
 以上が反対の主な理由です。

 なお,日本共産党議員団が提案している予算の編成替えを求める動議は,このような予算案から,ムダ遣いや不要不急の事業を削減することで財源を生み出し,市民のくらしを守り、市民負担増をやめさせる施策を打ち出しています。
 同時に,福祉・教育、子育て支援,雇用対策や中小企業振興策,環境対策や安全なまちづくりなど,市民の暮らしを応援する施策を提案しています。
 予算編成替えを求める内容は,神戸市が自治体本来の役割である「市民の福祉向上」を果たすために提案しています。

 また、「神戸市敬老優待乗車証の交付に関する条例」案は、現行制度の敬老パスを守り、高齢者が、無料で市バス・地下鉄・新交通、民間バスなどに乗車でき、高齢者の足を守るために不可欠なものです。また、市場・商店街などの地域経済活性化や介護費や医療費などの減少などにも役立つ制度として大変有効です。そして、他都市と比較しても、神戸の誇るべき福祉施策として続けるために必要なものです。
 なお、与党から出された附帯決議は、市長の「乗車ごとに料金をとる」という原案を追認し、「当分の間」とされている減額期間が終われば、高齢者に多大な負担をかける内容になっています。
 低所得者対策では、何種類ものプリペイドカードや回数券を持たざるを得ないという煩雑さも変わりませんし、利用実態もわかりません。これまでの与党のみなさんの主張からすれば「利用実態を把握するまで無料を継続する」との提案がでるのかとおもいきや、市民の願いとはあまりにもかけ離れた内容です。
 制度のある政令指定都市でも、このような煩雑で、負担も大きい制度はありません。政令指定市のなかでも一番最悪な制度となってしまうことを指摘しておきます。

 最後に、「第38号議案・須磨海岸を守り育てる条例の件に対する修正案」は、地域住民の声を受けとめ、充実したよりよい内容にする意味で有効であります。

 以上、委員長報告に反対の理由、また、予算等の編成替えを求める動議や敬老パスの条例案など賛成の理由を述べさせていただきました。
 ぜひ、議員の皆様のご賛同をお願いいたしまして,討論といたします。

 

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2008年3月25日 (火)

真面目でブレない主張が新しいー日本共産党宣言!

Photo_7  「週刊朝日」4月4日号が、「真面目でブレない主張が新しい 志位和夫の日本共産党宣言!」と表紙に大きな文字がおどる。
 「志位和夫共産党委員長資本主義を叱る」と題して5ページにわたるインタビューが掲載されています。

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 「円高、株安、原油高が進み、経済の先行きは不透明だ。19世紀にマルクスとエンゲルスは『共産党宣言』で「ヨーロッパに共産主義という妖怪がでる」と書いたが、今や国際的な投棄マネーに引きずられた「超資本主義という妖怪」が世界を脅かしている。共産主義者の目に今の社会はどう映るのか。志位和夫・共産党委員長(53)に聞いた。」のリードでインタビューは始まる。

 「資本主義から社会主義、共産主義への前進が必ず生まれてくる。21世紀とはそういう時代だと考えています。」
 「社会主義、共産主義の原点は資本主義批判です。大きく見れば、世界でも日本でも資本主義は行き詰まっている。そこに共産主義の未来があるんです。」
 志位委員長は語る。

 ぜひ読んでみてください!

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2008年3月24日 (月)

うちのまわりは「アジアン・デ・ナガタ」!

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 神戸商工会議所の「アジアン・デ・ナガタ」策定事業推進委員会(事務局:神戸商工会議所西神戸支部)の小冊子「神戸長田で出会うアジアの物語 アジアン・デ・ナガタ」が好評だそうです。
 いかなごのくぎにコンテストの時、丸五市場でもらいました。

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 「食べる(フード)」「買う(ショッピング)」「街(カルチャー)」をテーマに20の商店等が紹介されています。どれも我が家から徒歩圏内。よく行くお店も紹介されています。

 ぜひ、みなさん。ナガタへお越しください。
 詳しくはホームページ→ http://www.asian-de-nagata.jp

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2008年3月23日 (日)

小池晃政策委員長を迎えての姫路の日本共産党演説会

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 今日は、長田区役所でおこなわれた「第5回長田区民文化祭」に顔を出し、展示を見ながら、おいしいスィーツを舌鼓。
 その後、県民会館でおこなわれた「誰がつくった?貧困 かえよう!格差社会 3・23集会」で各団体の報告を聞き、姫路の実家での用事をすまし、姫路文化ホールへ。

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 小池晃日本共産党参議院議員(政策委員長)を迎えての日本共産党演説会だ。
 金田峰男(比例)、瀬戸恵子(比例)の熱のこもった話の後、小池参議院議員が登場。
 国会質問で使ったパネル(ボードがなく折りたたみ…)を巧みに使い、会場を沸かす。
 身振り手振りが大きい(体も大きい…)

 「日本共産党の出番。なんとしても衆議院の国会議席を増やしてほしい」との熱意が伝わる演説でした。

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2008年3月21日 (金)

「サンデー毎日」と神戸市医師会の後期高齢者医療制度報道

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 3月30日付けの週刊誌「サンデー毎日」に「後期高齢者医療開始 年金生活者夫婦の医療費は倍増か」「亡国!国民皆保険の底が抜ける」と題して、後期高齢者医療制度の内容について3ページにわたって掲載されています。
 「75歳以上のお年寄りの”虎の子”の年金から保険料を強制徴収する後期高齢者医療制度が4月1日、スタートする。高齢者イジメといわれるこの制度。しかし、本当に牙をむいて襲いかかろうとしているのは、定年直前にさしかかっている団塊の世代なのである。」と始まる。

 神戸市医師会の川島会長がサンテレビのニュース番組で後期高齢者医療制度の内容を紹介している記事を見つけました。
 「どうして今、このような制度が導入されるのでしょうか。新たな制度では、医療サービスと介護サービスを連携して提供し生活の質の向上を図ることが目標とうたわれています。
 しかし実際には、老人医療費を中心に国民医療費が増大するなか、病気になるリスクが高く、医療費を多く使う高齢者だけを全体から切り離し、そのグループだけなるべく医療費が安くあがるような制度を設けようという“医療費抑制策”こそが主要な目的です。もう少し詳しく見ていきましょう。…」
 こうかわる高齢者医療1(2007年12月6日放送分)

 こうかわる高齢者医療2(2007年12月13日放送分)

 3月27日(木)には、「後期高齢者医療制度①」が、サンテレビの午後5時からのニュース番組NEWS SIGNALで放映されます。

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2008年3月19日 (水)

随意契約の金額はほんとうに正しいのか?~環境対策も含めて~本会議質疑

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 クリーンセンターの大規模改修の契約の件で、本会議で質議しました。
 発言と答弁要旨等を掲載します。

 第96号議案「港島クリーンセンター大規模改修工事請負契約締結の件」について、日本共産党議員団を代表して、市長に対して数点質疑します。
 この議案は、港島クリーンセンターの延命化を図るために、
約26億4000万円をかけて大規模改修をおこなおうとするものです。
 今、環境問題について、真剣に考えなくてはならない時期を迎えています。
 大量消費、大量排出の時代から、ゴミの発生抑制と環境に優しいまちづくりが求められています。
 クリーンセンターについては、各地で高額な大型施設を建設したため、ゴミの減量・抑制どころか、燃やし続けなければならないために、ゴミを近隣から集めなくてはならないなど、減量の目的からはずれて、逆にゴミ量が増加しているということもよく聞きます。
 そのようなことが起こらないためにも、クリーンセンターの問題については、しっかりと考えなくてはならないと思います。
 そういう視点に立って、以下質問します。

①なぜ、随意契約で建設業者に請け負わすのか?
 まず、1点目は、今回の契約は入札ではなく随意契約でおこなわれた点について伺います。
 港島クリーンセンターの大規模改修の契約は、建設工事を請け負った三菱重工と随意契約がされています。建設を請け負った業者のプラントの特許等がいろいろあるためだという理由です。
 しかし、横浜市の保土ヶ谷クリーンセンター(横浜は焼却工場という)の大規模改修工事では、一般競争入札で3社が入札し、予定価格14億2600万円のところを12億3300万円で落札しています。
 港島クリーンセンターより古く、規模の大きい横浜の焼却炉が、10年間引き続き稼働させるための大規模改修工事が12億円余りでできるのですから、今回の随意契約の26億円はあまりにも額が大きすぎると思います。
 随意契約でなく、きちんと積算し、一般競争入札でおこなうべきではないでしょうか。お伺いします。

②8年間のために26億円の大規模改修が必要か?
 次に、港島クリーンセンターの大規模改修工事の必要性について伺います。
 2008年度予算案において、新クリーンセンターをポートアイランド2期に建設する予算として整備調査費9300万円が計上されています。来年度からアセスメントに3年、建設に5年をかけて、2015年(平成27年)に新しいクリーンセンターが完成する計画です。
 新しいクリーンセンターが稼働すると、港島クリーンセンターは廃止になり、今回、大規模改修をおこなっても、港島クリーンセンターは、あと8年でその役割を終えることになります。
 クリーンセンターの耐用年数について調べてみますと、設備等の老朽化による焼却能力の低下や安定稼働への信頼性の低下、時代への適合性低下により、一般的には20年から25年が耐用年数だと言われています。
 港島クリーンセンターは、稼働24年になり、大規模改修という時期を迎えていることはわかります。
 しかし、横浜市では、大規模改修で10年以上、延命を図るとしています。
 今回、港島クリーンセンターの改修工事は、8年間の延命をさせるだけです。そのために、26億円もの費用をかけることが本当に妥当なのかどうかお伺いします。
 
③クリーンセンターの建設・改修は計画をもつべき
 最後に、クリーンセンターの建設、大規模補修の計画性についてお伺いします。
 環境問題が国際的にも大きく取りあげられる中で、ゴミの分別や資源ゴミの回収など、ゴミの減量と、環境を大切にする取り組みが、市民の努力によっておこなわれています。
 新しく多額の費用をかけて建設するよりも、既存の施設を改修し、長持ちさせるとことは、クリーンセンターだけでなく、全市的にも必要なことです。
 今回の件で、クリーンセンターの建設や大規模改修のあり方そのもについて、まったく方針がないことが明らかになりました。
 落合クリーンセンターは29年、苅藻島クリーンセンターは18年、西クリーンセンターは13年と竣工から年月を重ねています。
 ゴミの発生抑制と環境に優しいまちづくりをおこなうためにも、ゴミの減量化も含め、クリーンセンターの建設や改修の計画をもつべきだと思いますがいかがでしょうか。
 
<梶本副市長答弁要旨>
 基幹的設備の更新は設備全体を一体的に施行する必要がある。製造メーカーが特許や独自技術を確立しており、他のメーカーが施行できない。
 金額も適切に積算している。見積りもとったうえで、内部で検討した。見積り通りと言うことではない。
 
<森本指摘要旨>
 他都市でできて、なぜ神戸市でできないのか。随意契約では、競争原理が働かない。金額が妥当なのか、誰も判断できない。透明性、競争性、公正性の観点から見直しを。

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2008年3月18日 (火)

非核「神戸方式」33周年~世界に輝く平和の港・神戸港を守ろう!~

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 今日3月18日は、1975年3月18日の神戸市会での「核兵器積載艦艇の神戸港入港拒否に関する決議」が生まれて33周年の日です。
 朝の宣伝、昼の宣伝、夜の集会が実行委員会によっておこなわれます。
 テレビ局も取材にきた昼の大丸前での宣伝に参加しました。

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 神戸港は、戦後、アメリカ米軍の占領下にありました。
 朝鮮戦争やベトナム戦争の基地として利用され続け、現在の沖縄のように繁華街に米兵があふれ、市民が暴行を受けるなどの被害が頻発していました。
 神戸港で働く労働者を中心に静かな夜を返せとクリスマス闘争が始まり、1974年に米軍基地は撤去されました。
 その年、「日本に寄港する艦艇は核兵器をはずさない」とのラロック証言が発覚し、1975年に神戸港で働く労働者が中心となって市議会に陳情し、下記の「核兵器積載艦艇の神戸港入港拒否に関する決議」が全会一致で採択されました。
 その後米軍艦は、一隻も入港していません。(非核証明できないため入港ができなくなりました。)

   「核兵器積載艦艇の神戸港入港拒否に関する決議」
 神戸港は、その入港船舶数及び取扱貨物量からみても、世界の代表的な国際商業貿易港である。
 利用するものにとっては使いやすい港、働く人にとっては働きやすい港として発展しつつある神戸港は、同時に市民に親しまれる平和な港でなければならない。
 この港に核兵器が持ち込まれることがあるとすれば、港湾機能の阻害はもとより、市民の不安と混乱は想像に難くないものがある。
 よって神戸市会は核兵器を積載した艦艇の神戸港入港を一切拒否するものである。以上、決議する。
                                              1975年3月18日   神戸市会

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2008年3月16日 (日)

後期高齢者医療制度は中止・撤回すべき

 昨日、新聞折り込みに国民健康保険中央会の「平成20年4月から医療保険制度が変わります」というカラー刷り4頁の広告が入っていました。

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 ポイント1では、●患者負担はこれまでと変わりません。と強調し、「74歳までの方と変わらず、必要な医療を受けることができます」との内容で、①主治医に心身全体を継続的に診てもらえる医療ー外来診療を継続して受けられます。なお、主治医以外の医師にかかっていただいても構いませんし、変更していただいても構いません。(どうしたらいいんだ。病院にかかっているのに…という声)、②在宅で安心して療養できる医療(病院での入院はどうなるんだ…在宅でしか安心できないのか…という声)、③安心して看取ってもらえる医療(納得できる終末期の医療とはなんだ?75歳以上だけ?)

 ポイント2では、保険料(税)が原則として年金から徴収される説明。国保世帯では65歳~74歳の方の一部も年金天引きになります。(後期高齢者と違う国保世帯もなぜか年金天引きするの?)

 ポイント3では、「国民健康保険の保険料(税)が軽減されます」と強調していますが、理由は後期高齢者医療制度創設にともなって、国保料負担が急に増えないように軽減することです。(5年、2年で、軽減がなくなります。)

 ポイント4では、医療と介護の高額合算制度ができることの説明。(年56万円をこえた場合、申請主義でかつ払い戻しは平成21年8月以降になります。)

 ポイント5は、70~74歳の前期高齢者は1割負担の説明。(1年間のみ。平成21年4月からは倍の2割負担に。)

 ポイント6は、3歳~就学前まで、負担が3割から2割になる説明。(神戸市をはじめ各自治体では、乳幼児(こども)の医療費助成制度があり、負担は少額か無料)

 ポイント7は、新しい健診(特定健診・特定保健指導)の説明。(早期発見・早期治療よりメタボ。受診率で自治体や保険者にペナルティーあり。75歳以上は努力義務。)

 どこもいいことがないのが、後期高齢者医療制度の特徴。医療費を抑制することが一番の目的だ。この制度は中止・撤回すべきだ。

 日本共産党・小池晃参議院議員の予算委員会の迫力ある追及もご覧ください。
 3月23日(日)午後6時30分~姫路市文化センターでおこなわれる日本共産党演説会で小池議員もお話します。

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2008年3月15日 (土)

いかなごくぎ煮コンテスト

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 今日、丸五市場で毎年恒例の「いかなごくぎ煮コンテスト」【主催:丸五市場事業協同組合、協力:(株)伍魚福・長田区連合婦人会】がおこなわれました。

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 11名の方のいかなごのくぎ煮が、ずらりとならび、おいしいと思ったものを2つ選びます。最優秀賞のいかなごのくぎ煮は、伍魚福 により商品化されます。しょうが・レモン入りやいかなごの大きさなど、どれも秘伝のしろものです。あったかいご飯といっしょに食べたかった。


Photo_4   いかなごと言えば、最盛期の3月5日の明石海峡垂水沖の船舶衝突事故の油流出で、良漁場の水揚げができなくなったり、海苔にも被害がでたりとたいへんな状況が続いています。
 日本共産党は、瀬戸恵子さんらを先頭にすばやく対策を県に申し入れました。
 また、神戸市議会では、漁業の対策・支援の要請等を、全市会議員名で19日の本会議で国に意見書を上げる予定です。

 

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2008年3月14日 (金)

「敬老パスに関する与党3会派の附帯決議について」の日本共産党の見解

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「市長の有料化案が前提」
「軽減期間も当分の間とあいまい」

 予算議会で、最大の焦点となった敬老優待乗車証制度(敬老パス)について、自民党・民主党・公明党の与党3会派は、14日にひらかれた予算特別委員会で、一般会計と自動車事業会計(市バス)と高速鉄道事業会計(地下鉄)にたいする附帯決議を提案しました。
 その内容は、「当分の間、乗車ごとの負担額がさらに半額(バスは50円、地下鉄・新交通は小児料金の半額)となるよう、再度民間バス事業者等と協議を行い、実現を図られたい」などというものです。
 与党会派がこうした附帯決議を提案をすること自体、「現行制度の維持」を求める世論、運動の広がりを反映したものです。

 敬老パスの有料化案が提起されて以来、高齢者だけでなく、多くの市民、団体を巻き込んだ反対運動が広がりました。市長に対する「現行制度を守ることを求める」要請署名は7万筆を超しています。また、今議会には、141件もの請願・陳情が提出され、27人が口頭陳述を行いました。運動は、神戸空港の是非を問う住民投票運動以来の広がりを示しました。
 今回提案された与党の附帯決議の内容では、予算議会で浮き彫りになった課題は解決しません。
 まず、利用実態がつかめないことは変わりません。高齢者の負担は、原案の31億円からは減少するとはいえ、16億円も増えます。さらに、減額する期間は「当分の間」とされており、原案の負担額(バスは100円、地下鉄・新交通は子ども料金)に戻ることを前提としています。また、日本共産党議員団が指摘してきた低所得者対策も、高齢者が何種類ものプリペイドカードや回数券を持たざるを得ないという煩雑さも変わりません。それ以上に、「バス50円、地下鉄・新交通は小児料金の半額」を引き去ることは、原案以上に難しくなります。
 実施しようとすれば、多額のシステム改修費等必要となり、各事業者の合意が得られるか、極めて不透明です。与党案は、原案以上に煩雑な制度となります。有料化している他の政令指定都市でも、このような煩雑な制度はありません。これまでの与党の主張からすれば「利用実態を把握するまで無料を継続する」との提案が出されても不思議ではありません。
 高齢者に煩雑な手続きを求めないためにも、「無料で乗車できる」という制度が、最もシンプルな形態です。
 日本共産党議員団はこの間、大きな運動を繰り広げた「敬老パスの現行制度を守る神戸市連絡会」の人たちを含め、幅広い団体、市民と協力して有料化反対の運動に取り組んできました。また、今議会では、一般会計予算案などの組み換え案も提出しています。さらに、敬老パスの無料制度を守るために、条例案の提案も予定しています。
 これからも、多くの市民と一緒に、高齢者や市民のくらしを守るために全力で運動していく決意です。

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2008年3月13日 (木)

敬老パスの現行制度を守るために、予算組み替え動議と条例案提案

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 今日開かれた予算特別委員会・総括質疑で、日本共産党の南原富広議員(西区)が、「敬老パス」問題に絞って市長に質疑しました。

 これまでの審議で、ICカード化しても、正確な利用者数は把握できないこと。低所得者対策や高頻度利用者の把握もしないこと。そのことは市長が利用実態を把握できると言ったことが、できないことが明らかになった。(する気がない!)
 民間バス会社の会長と話はしても、市民の声を聞こうとしない。
 南原議員は「有料化案は撤回すべき」と迫りました。

 与党からは、「さらなる激変緩和策をバス会社と協議せよ」など、有料化を前提に質疑しました。

 問題の本質は、神戸市の予算の使い方。
 神戸市は、少子高齢化に対して、
 ・保育料は国基準に近づける→国基準が高負担なので、各自治体は国基準の50%程度。
 ・受益者負担といって児童館の利用料も有料化→広島市では有料化をやめました。
   広島市からの子育て支援の重要なメッセージとして無料の継続が望ましいと考える。(検討委員会報告)
 ・敬老パスは、35億円を固定で考え、残りは高齢者と交通事業者の負担。
   政令市では最悪の制度。35億を増やせば無料のパスは守れる。
 
 日本共産党は、「一般会計予算等の編成替えを求める動議」(組み替え提案)を発表し、敬老パスの現行制度を守る条例案を提出することになりました。

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2008年3月12日 (水)

日本共産党近畿ブロック比例・瀬戸恵子さんのHP

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 我が家の向かいに住む日本共産党近畿ブロック比例の瀬戸恵子さんのHP(ホームページ)がおもしろい。
 「けいこ びより」というブログ、「ひなたぼっころりん」という4コママンガ、「エッセー」、「演説・提言」などなど充実しています。
 ぜひごらんあれ!

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 明日、神戸市議会は予算特別委員会の総括質疑。市長や副市長に対して局別審査で残された課題について各政党(会派)の質疑があります。午前10時~から開会。傍聴は午前9時から1号館25階で受付。
 日本共産党は、午後2時頃から南原富広議員(西区)が45分間、敬老パス問題に絞って質問します。

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2008年3月11日 (火)

神戸市議逮捕の報道

法人税を滞納した知人の元風俗店経営者の資産隠しを助けたとして、神戸地検特別刑事部は11日、神戸市灘区の同市議、上脇義生(よしお)容疑者(58)=公明党、3期目=を国税徴収法違反(滞納処分免脱)の疑いで逮捕した。(asahi.comより引用)

朝日報道
 → http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY200803110362.html
NHK報道
 → http://www.nhk.or.jp/kobe/lnews/01.html

 上脇議員とは、常任委員会(総務財政)、特別委員会(外郭)も同じだっただけに…驚いた!
 一昨年の汚職事件の二人につづく3人目。どうなっているのやら?

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2008年3月10日 (月)

知られていない後期高齢者医療制度~ミニパンフとポスター

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 今日、第4回兵庫県後期高齢者医療制度懇話会が兵庫県後期高齢者医療広域連合事務所でおこなわれ、傍聴しました。 4月1日から始まるこの制度の「実施について」が議題で、①制度の概要、②現行の老人保険制度との違い、③制度の財政運営について、④制度の仕組み:被保険者(証)、給付、保健事業、保険料(減免制度)、⑤広報についての説明が主でした。
 懇話会委員からは、近隣県との保険料等の違いや努力義務となっている保健事業の推進等の要望がだされただけで、討議といえるものもなく終了した。

 傍聴に参加していた女性から「どんな医療内容になるのか、なぜ話し合わないの?そこが聞きたいのに…」という感想。
 これまでの広報こうべや「保険料の見込みのお知らせ」だけでは、新しい制度であるこの制度を具体的に知ることは難しい。もう20日もすれば、知らない制度が始まるのだ。

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 後期高齢者の対象者には、3月20日頃ちっちゃなパンフ(B6版)と「保険証」(ポスターに原寸大見本)が同封されて送られるそうだ。
 また、3月20日の各社新聞に4面カラーで政府公報(厚生労働省?)もされるそうだ。


 岐阜県の大垣市議会では、自民クラブからだされた後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書を可決しました。公明党だけが反対したそうです。
 意見書は、高齢者への新たな負担や、年金からの保険料強制徴収、さらなる負担増などの問題を指摘。「高齢者の暮らしと健康保持にとって重大な悪影響を及ぼし」「高齢者に大幅な負担増をもたらし生存権を脅かす」と批判し、同制度の廃止を求めています。
 「しんぶん赤旗」記事 

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2008年3月 9日 (日)

新潟県柏崎市からニュース

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 新潟県中越沖地震の被災地・柏崎刈羽災対連からニュースが届きました。

 改正被災者生活再建支援法の申請から1ヶ月がたち、災対連に参加する団体が被災者の現状をとおして、柏崎市に要望等懇談をおこなった内容です。

 支援のない「一部損壊」問題や商店街の再生には自治体の支援が必要など、まだまだ復興道半ばの状況が伝わってきます。

「kasiwazaki.pdf」をダウンロード

★追伸★DVD「ありがとう」(阪神淡路大震災からのプロゴルファー古市さんの話)をみましたが…最初部分でポロポロweepweep

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2008年3月 7日 (金)

敬老パスは無料(現行)のままで~市長提案では大混乱必至!~

 今日、神戸市会・予算特別委員会の保健福祉局(病院以外)と交通局の審査がおこなわれました。
 保健福祉局審査には、陳情・請願141件、陳述29人、傍聴者も定員をはるかにこえる90名以上が参加しました。

 市民負担の大半は神戸市の収入に?

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 保健福祉局の審査で質問にたった金沢はるみ議員(北区)は、「乗るごとに高齢者からとる利用者負担は31億円。そのうち23億円が市バス・地下鉄など神戸市の収入になる。民間バスが困っているという口実で、神戸市は補助金を増やさず、市民(高齢者)の負担で、神戸市にお金が入ってくる。市の負担35億円もあわせて66億円のうち、48億円が神戸市に入ってくる。神戸市が儲かることを市長がやっている。」と批判しました。【写真】
 
 低所得者対策~各会社のプリカやチケットで混乱

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 また、年収120万円以下(世帯非課税)に配布される150回程度乗れるプリペイドカード(プリカ)は、ひとつのカードではなく、「市バス・地下鉄」のUラインカードや山陽バスカード、阪急・阪神カードやカード非対応のところは紙の回数券など、何種類もある中でどこにどれだけのるのか見当もつかないまま選ぶというやり方。高齢者には混乱必死。最悪の方法。【表参照】

 高頻度利用者~通勤定期の半額というけれど…
 高頻度利用者には、「通勤定期の半額」という話。しかし、距離制料金の所では100円払った方が安くなるところがたくさんあります。「乗車ごとに100円払うのと、どちらが得か考えて選んでもらえばいい」と局長答弁。高頻度利用者策もダメ。

 ICカードの導入も各社任せ~利用実態把握はできない
 
ICカード化しても、山陽バスや神鉄バスはICカードは使えない(本会議・市長答弁)。利用者の実態を正確に把握して費用を算出する気は神戸市には全くなし。

 「市長の独断で有料化を決めたことが、実現不可能な事態を引き起こしている。局長として中止するよう進言すべきだ。」と金沢議員。本当にその通り!

 交通局審査でも、本岡せつ子議員(垂水区)が、300通をこえる「市長への手紙」を引用して、「市民が求めているのは、有料化ではない。公営交通機関の交通局が、市民の足を守り、福祉施策として、無料の制度を続けるべき」と交通局長に迫りました。

 「敬老パスの現行制度を守れ」

 「無駄遣いをやめて、現行制度の継続を」

 市長は市民の声を聞くべきです。

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2008年3月 6日 (木)

後期高齢者医療と障害者~障害認定の取り下げと保険料

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 4月から始まろうとしている後期高齢者医療制度。
 神戸市から「保険料の見込み額のお知らせ」が75歳以上(障害者は65歳以上)の各人に届いていることは、以前ブログにかきました。

 今、65歳から74歳までの障害者のみなさんに同封されていた「障害認定を受けておられる方へ(お知らせ)」の内容と保険料についての問い合わせが増えています。

 (お知らせ)には、
 「3月31日までに本人から障害認定の取り下げを届けることにより、…後期高齢者医療制度の被保険者とならないことができます。」
 「ただし、70歳から74歳までの方が、重度障害者医療費助成の受給者となる場合には、医療機関の窓口で一旦は1割または3割の一部負担をお支払いいただき、後日、申請していただくことにより福祉医療の助成額をお返しする助成方法(償還払い)となりますので、ご注意ください」などと書かれています。

 また、広報こうべ3月号では、「※65歳以上で一定の障害がある人のうち、この制度への加入を希望しない人は、3月31日までに住所地の区役所・支所へ届け出をしてください。」と掲載されています。

 「障害認定の取り下げとは、障害者医療助成制度がなくなってしまうのか?」
 「後期高齢者医療制度は、よい制度とは思わないので、国保に残りたいが、償還払いになったら、窓口での支払いが大変。」などの不安についての相談です。
 なかには、「19年の国保料65000円。送られてきた20年の後期高齢者の保険料見込みが135000円。2倍以上になっている。国保に残ると償還払いになる。どうしたらいいのか」という深刻な相談も…。
 後期高齢者の保険料は、障害者や社会保険・医療費などが市民税と違って控除がないので、障害があろうがなかろうが、医療費の支出等に関係なく、収入にかかってくる(国保でいう旧但し書き)方式。
 
 昨日、「後期高齢者医療制度の廃案」を求めて、四野党(共産、民主、社民、国民)共同の緊急集会が開かれました。
  「お年寄りは死ねといわんばかりの制度だ。つぶさなくてはいけない」(鳩山由紀夫民主党幹事長)
 「お年寄りの医療のための財源は、道路計画や軍事費の無駄を削れば生まれます。制度の中止、撤回、廃止を求めてがんばろう」(小池晃日本共産党政策委員長)
 などと撤回求め意気高い集会だったそうです。

080306090100 
 
全国の保険料がわかります(しんぶん赤旗)

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2008年3月 5日 (水)

140件をこえる敬老パスの現行制度を守れの陳情・請願-7日の保健福祉局審査で陳述・審議-

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 「敬老優待乗車証の現行制度継続を求める」「敬老パスの無料継続を求める」など、敬老パスの現行制度を守れと陳情・請願が141件も出されています。
 長田区のみなさんも23人。
 なかには、「高齢者の生活に負担をかけると共に、私ども商店街、市場の零細事業者の経営を更に窮地に落とし込むことになり、廃業に追い込まれる営業者も増加し、地域経済にとっては大きなダメージを受けるのことは明白だ」と現行制度の存続を求める兵庫区の商店街連合会からの陳情書も届いています。

 この陳情・請願は、3月7日におこなわれる予算特別委員会・第2分科会・保健福祉局審査に付託され、会議の冒頭に29人が口頭陳述をおこないます。

 日本共産党は、金沢はるみ議員(北区)が、午後(2時頃か?)から55分間、局長に対して質疑します。
 また、交通局の審議も第3分科会でおこなわれ、本岡せつ子議員(垂水区)が45分間質疑します。

 各政党(会派)も順番に質疑しますので、ぜひ傍聴においでください。
 傍聴は、午前9時から市役所1号館25階の市会事務局で受け付けています。

★追伸★
3月3日の新聞折り込みで日本共産党市会議員団の「市会報告」をみた。神戸市の財政の無駄をなくして、なんとしても敬老パスを守ってほしい。海上アクセスには最初から反対だった。年寄りへのしわよせが多すぎる。私は今まで共産党支持者でなかったが、敬老パス問題では、共産党のいうとおりだ。がんばってほしい。
 と事務所に電話がありました。

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2008年3月 4日 (火)

3月3日予算特別委員会・都市計画総局質問①

 3月3日の予算特別委員会・都市計画総局で、
 ①新長田駅南再開発問題
 ②市営住宅問題(戸数減やめよ、家賃滞納解消策)
 ③大阪湾岸道路延伸問題
 ④鈴蘭台幹線問題
 を質問しました。

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【①震災復興新長田駅南再開発事業問題】

 まず、はじめに、代表質疑でも西下議員が質問しました震災復興新長田駅南再開発事業について、お伺いします。
 あの震災から14年目を迎えています。長田の大火で全焼した新長田の再開発状況はどうかいといいますと、やっと今春、新長田一番街のビルが再建されますが、未だ残された地区も多く残っています。これを神戸市は特定建築者制度で民間に処分しようとしています。
 副市長は、代表質疑で「被災者の生活再建と商業再建のために進めてきた。商業については、従前の規模を供給でき、量的なメドはたった。」と答弁しました。

 しかし、この再開発事業の中で、被災商店の半分以上は、廃業や移転を余儀なくされました。再建してがんばっている商店も、震災で店そのものが消失し、ゼロからではなく、商品そのものが燃え、マイナスから出発し、長い間の仮設店舗での営業、ビルに入っても、売り上げが減少する中、高い共益費や多額の高度化資金の返済に青息吐息です。
 ビルができるごとに、神戸市所有の商業空き床が増え、1階も、2階も、地下もいまだ開かれないシャッターが続いています。
 家賃半額で賃貸ではいった店舗も30店が撤退しています。
 これで商業の再建といえるのでしょうか。
 事業の中間報告で報告された312億円の赤字は、神戸市のつくった商業床の空き床からきています。
 1月現在で、神戸市所有の空き床は17棟で109区画、1年前完成したプラザイーストの地下、2階はがらがら、3月29日オープンするプラザファーストも、同じような状況です。

 いま、特定建築者制度で民間事業者まかせに事業完了を急ぐことが求められているのではありません。「箱だけつくって、都市計画総局や神戸市は撤退するんじゃないか」こういう声も聞こえてきます。
 震災で多大な被害を受けた商店が、いきいきと商売ができる仕組みづくりが求められているんです。
 神戸空港や医療産業都市には、いろいろな支援策があります。
 まちづくり、震災復興というなら、神戸市・行政の責任で、被災商店と新長田で商売をがんばろうとお店をだした店舗に支援をすべきだと思いますがいかがでしょうか。

 部長は、「一定のにぎわいが徐々にとりもどしつつある。これからです。」と答弁。
 ※答弁の詳細は、2ヶ月後に市ホームページにアップされます。

sun敬老パス有料化問題など各政党の代表質問が映像で見れます  ↑ここをクリックannoy
 第1回定例市会 
    当初予算質疑(2月27日:自民・民主)
    当初予算質疑(2月28日:公明・共産・住民・新政・新社)

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2008年3月 3日 (月)

藤原紀香さんの阪神淡路大震災

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 今日発売の「BE LOVE」増刊号(講談社)に、女優・藤原紀香さんの「阪神淡路大震災~あの日から続く道~」(漫画/美咲さくや)のマンガが新聞に紹介されていたので買いました。
 「私は一回命を拾ったんや」
 「死んだ人の分も生きている人間が頑張らんと、バチがあたるわ」
 「私たちが、いま、この世界に生きているのは、まだまだ使命があるからです」

 本当にそう実感します。

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 今日、予算特別委員会の都市計画総局の審査で、「震災復興新長田駅南再開発事業」の現状について、「これが震災復興ですか!」と問い質しました。
 被災(長田の大火)にあった商店街が現在もいかに苦しんでいるか。

「アスタのあの大量の空き店舗悲しくなりますね。何とかならないのかな? せっかくきれいな街に変わっても、空き店舗ばかりじゃ意味がないです。もっともっと人口が増えて、便利で、素敵な街になって欲しいです。」(若い人の意見…マンガではありません)
 住民と協力して、こんなまちをつくるのが行政の仕事ではありませんか。
 議員の使命として頑張りたいと思います。

 また、同コミックには、「子育て支援日本一の村~長野県下條村へようこそ!~」(漫画/三谷美佐子)は、行政が、未来を担う子ども達や若い子育て世帯を真摯に応援して、過疎の町から子育て日本一の村になる様子が描かれています。

★追伸★女性コミックを初めて買いました。
      少々勇気がいりました…wobbly

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2008年3月 2日 (日)

これでいいのか?働かされかた集会

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 今日、東遊園地で、「これでいいのか?働かされかた-就職難・低賃金・過労死-集会」が450名参加のもと開催されました。

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 「私たち解雇されました!不当解雇は許せない!」とベイビーの若い女性と支援者が訴えました。

 民営化された郵便局員、自治体の指定管理者による短期雇用者などがつぎつぎと発言、労働条件の改悪や不安定雇用の増大が広がっていることが報告されました。
 「労働組合をつくって、仲間をふやして、団結してがんばる」「人間らしい働くルールをつくろう」と訴えました。


 日本共産党は、瀬戸恵子県常任員があいさつ。1区味口としゆき、3区金田峰生、6区平野さだお、8区庄本えつこの各国政委員長も参加しました。

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