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2009年6月26日 (金)

国保等相談会~相談事例報告

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 兵庫県社会保障推進協議会・神戸市協議会が、3年連続しておこなっている国保等の各区相談会。
 長田区では、新聞折り込みをみて、昨日・今日と十数名が相談に訪れました。

 私も相談員として、相談にのりました。その相談事例を少し紹介します。

①マル老(65歳~74歳の老人医療助成制度)が廃止になる例
 60代の女性の相談。遺族年金で生活。マル老(65歳~70歳の老人医療助成制度)が7月1日廃止になる旨の書類を持参して、「年金額も変わらない(若干減額)のに、なんで廃止になるのか。2割負担と3割負担では大違いだ。」
 兵庫県と神戸市(県内自治体)の協調事業である老人医療助成制度は、今年の予算で「世帯全員が非課税」と改悪された。二人の息子さんは、昨年は定職に就いていたが、現在は一人は無職、もう一人は雇用保険の職業訓練学校に通っている。しかも現在は無保険状態。世帯全体では遺族年金しかない状況。
 「国保の窓口で現状を説明して減免とマル老も取り戻せるのでは…」と説明。
 「国はお金取ることばかり、県もなんで改悪したのか」と怒り。

②消えていた企業年金1万4千円のために介護保険料が1万4千円アップになった例
 70代の女性。一人暮らし。消えていた企業年金(東京で3ヶ月働いていた分)が発見され、1万4千円が入金され、収入が120万円を超えた。
 介護保険の第3段階の保険料が、世帯の年間収入が60万円を超え120万円以下は、第2段階の保険料に減額されるが、それがなくなった。減免がなくなり、27843円の保険料が41764円に13921円のアップ。
 「なんのために企業年金もらったのか、わからない。年額は1200円。毎月いく須磨の御大師さんの賽銭や」と嘆かれる。
 来年からは、また減額がうけられるが…。

③年収230万で、所得税5万・住民税10万・国保料31万…暮らしていけない例
 50代の女性。ヘルパーの仕事で年収230万円。母子家庭だったが、二人の息子は二十歳をこえ仕事に就く。単身で、控除するものもなく所得税5万・住民税12万・国保料31万。一生懸命働いた収入の20%が税金と国保に消える。
 「なんで国保料や税金がこんなに高いの」と嘆く。

④その他にも、株の取引損や遺族年金の低さと自分の厚生年金の減額に嘆く方などなど

 社会保障制度の悪さが根源。

  明日(6/26)も、新長田勤労市民センター(ジョイプラ)3階の会議室で、午後3時まで相談会を開催しています。
 ※下記のメールマガジン申込みでも、相談を受け付けます。
 
 
☆メールマガジン申込みは↓長田区民でなくてもOKです。
http://form1.fc2.com/form/?id=435228

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