矢田神戸市長に~西松違法献金疑惑の解明を~6月議会議案外質問④
(森 本) 最後に、西松建設からの違法献金疑惑についてお聞きします。
矢田市長の後援会「安心で元気な神戸をつくる会」は、2004年と2005年に西松建設の政治団体から70万円のパーティ券を購入してもらっています。
市長は予算議会の答弁で「政治団体と西松建設との関係は、報道で初めて知った。後援会は政治資金規正法に即して、適正な手続きを行い収支報告をしており、当方に問題があったとは考えていない」と答弁されました。
しかし、政治資金規正法では、その22条8項及び政治資金規正法施行規則第17条で、政治資金パーティの事前告知の義務が定められています。つまり「この催しは政治資金パーティです」と相手に言わなければならないのです。
西松建設の内部調査でも、前社長の裁判でも、これら政治団体は実態のない西松建設のダミー団体であったことが明確になりました。
そこで、市長に明確に答えていただきたいのですが、市長の後援会は、政治資金パーティーの告知を西松建設にされたのですか?それともダミー団体にされたのですか。
告知は、いつ、だれが、どこにされたのでしょうか。お聞きします。
(矢田市長) 西松建設について。政治資金パーティーの事前告知については、政治資金規正法22条の8第2項で「政治資金パーティーを開催する者は、当該政治資金パーティーの対価の支払を受けようとするときは、あらかじめ、当該対価の支払をする者に対し、当該対価支払が政治資金パーティーの対価の支払である旨を裏面により告知である旨を書面により告知しなければならない。」としている。8条に2に規定する政治資金パーティだとしている。案内にもその文言を明記している。私の開催にあたっては、複数の後援会の幹部が購入依頼をして、購入してもらった人から認識して購入してもらった。適正な手続きをして、適正な収支報告をしている。問題があったとは考えていない。
(森 本) 西松建設の献金が、市長は、政治資金規正法に抵触していない、きちんと会計に載せているといつも言われるが、後援会がたとえダミー団体に依頼して購入していても、政治資金に抵触します。
民主党の小沢代表と西松の裁判にも隠れ蓑とされているし、認めている。内部調査でも、ダミーを設立し、指導したのも西松、収入源、献金先も西松が決めている。裁判でも、西松の隠れ蓑にすぎないことは明らかだ。はっきり明記されている。だから、このの資金は政治資金規正法の他人名義の購入違反が成立する。この事実が明らかになった今、当事者の矢田市長が、いつ、だれが、どこに持ち込んだが、きっちり調査するとともに、他人名義のパーティ券を購入していると告発すべきだ。市長がどうとらえているのか、はっきり回答を伺う。
(矢田市長) 西松関係について。先程も言ったが、パーティー券は後援会の複数の幹部が、事前告知の文書を持って、多方面に購入依頼をしている。さらに、西松と団体との関係については、報道によって知った。6月15日に西松裁判と内部調査報告があるというが裁判所で係争中のものであり、事態の解明を見ていきたい。
(森 本) 西松では、市長がパーティー券を貰ったのだから当事者だ。工事を受注するためでしょう。東北では「天の声」で工事がまわっている。西松と矢田市長の疑惑が広がっている。潔白なら潔白だと言えばいいのに、政治資金報告でやっているからいいと言う。ダミー団体からお金をもらった人の中でも、自分だけが返さないと言っている。疑惑を持たれるのではだめだと思う。
(矢田市長)<怒りながら…>その時の議事録を見てください。
★第2回定例市会の議案外質問は、たぶん6月29日にアップされます。
☆メールマガジン申込みは↓長田区民でなくてもOKです。
http://form1.fc2.com/form/?id=435228
森本真の質問が映像でご覧いただけます!
神戸市会インターネット映像・第4回定例市会議案外質問
平成20年第4回定例市会→議案外質問(12月5日)→森本真→再生を選択



コメント